オトナのストレッチマン

 

  • 最近、肩こりがヒドくて…
  • 仕事が忙しくて体はボロボロ…

 

仕事や家事が忙しすぎて、体が鉛のように固まってしまった…そんなありませんか?

 

肩や背中、腰回りが凝ると行動が制限され、意気消沈モードでその日を迎えなければなりませんよね。

 

できるなら学校や仕事を休みたい!と思っても、そう簡単にいかないのが悲しい現実。そんな時は、オトナのストレッチマンがおすすめです。

 

たった5分ストレッチですが、効果は絶大です!!

 

「最近疲れた…!!」という方はぜひ試してください。

すぐに効果を実感できるほど即効性がありますよ!

オトナのストレッチマンとは?

オトナのストレッチマンとは、NHKのストレッチ番組で、忙しいサラリーマンや主婦でも5分間で効率よく体を伸ばす方法が紹介されます。

10月29日(月)〜11月1日(木)の午後9時55分から午後10時までの5分番組として4夜連続で放送されたのですが、奇抜な番組タイトルや、豪華声優が登場したことで一躍話題となりました。

 

<出演者>
ストレッチマン:宇仁菅真
働くウーマン:平野ノラ
声:日高のり子(10月29日) / 宮野真守(10月30日) / 野沢雅子(10月31日) / 若本規夫(11月1日)

ストレッチマンが分かりやすく紹介してくれるので、画像付きで解説します。

ストレッチはたった5種類です。

 

オトナのストレッチマンの詳細内容

#1 復活!ストレッチマン!

サラリーマン向け

サラリーマン向け
サラリーマン向け
サラリーマン向け
サラリーマン向け
サラリーマン向け

主婦向け

主婦向け
主婦向け
主婦向け
主婦向け
主婦向け

#2 オトナのストレッチ開発!

#2 オトナのストレッチ開発!

サラリーマン向け

仕事中にも行えるストレッチ。
主に指から腕にかけての健を伸ばす方法。

主婦向け

タオルを使いながら、腕の疲れを癒すストレッチ。

#3 後輩に負けずにストレッチ!

#3 後輩に負けずにストレッチ!

サラリーマン向け

トイレの中でも行えるストレッチ。
主に肩甲骨を伸ばす方法。

主婦向け

地面に寝転んで、お腹の疲れを癒すストレッチ。

#4 疲れた体にストレッチ!

#4 疲れた体にストレッチ!

サラリーマン向け

会議中に行えるストレッチ。
お尻や肩、胸の筋肉の伸ばす方法。

主婦向け

地面に座りながら、お尻の疲れを癒すストレッチ。

#5 ストレッチマンに質問!

#5 ストレッチマンに質問!

サラリーマン向け

職場から自宅に帰る途中で行えるストレッチ。
主にヒラメ筋を伸ばす方法。

主婦向け

椅子に座りながら、太ももの疲れを癒すストレッチ。

 

オトナのストレッチの監修は竹井仁 教授

5回のストレッチは首都大学東京教授の竹井仁先生が監修です。

竹井先生は「世界一受けたい授業」や「金スマ」、「ためしてガッテン」、「林修の今でしょ!講座」への出演経験もあり、ストレッチの第一人者です。

ストレッチに関する著書を20冊以上も出版されているので、興味がある方はこちらから探してみてください。

>>>竹井仁先生の本をAmazonで探す。

凝りのメカニズム

最後に、なぜ私たちの体が凝るのか、メカニズムを簡単に理解しておきましょう。

順天堂大学教授の坂井建雄さんは、この様に説明しています。

凝りとは筋肉が緊張して固まり、ゆるめられない状態のこと。 筋肉はもともと伸び縮みする性質があるが、長時間のスマホやパソコンなどのうつむき姿勢で緊張が続くと、本来の弾力を失って、縮んだまま硬くこわばってしまうのです。

つまり、ずっと緊張した状態が続くと、脳が錯覚し、無意識で筋肉を緊張させ続けてしまうそうです。

その結果、血液の流れが悪くなり、以下の図の様に凝りや痛みが発生するのです。

 

コリが起こるメカニズム凝りのメカニズム参照

凝りやすい人は、日頃の動きに関係なく、無意識に筋肉が緊張してしまっている可能性があります。

ですので、日ごろから定期的にストレッチやマッサージなどを行い、意識的に筋肉をゆるめる動きをすることが大切なのです。

凝り性の人は、意図的にオトナのストレッチを取り入れると効果が大きいかも知れませんね!

 

ストレッチでも凝りが治らない方は病院に行きましょう。病気の可能性もあります。

まとめ

どの回も強烈なタイトルで、視聴者を飽きさせない?内容でしたね(笑

動画は全て公式HPで無料公開されています。

気になる方はこちらからどうぞ。

また、運動したくなってきたぞ!という人はこちらの記事がおすすめ

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

本気で体を鍛えたい!と思っているなら…

食事メニューを変えましょう

カラダを動かしましょう

考え方を変えましょう!!

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